概要
スクラップソフト。ドラッグするとひょっこり現れて、ドロップすれば保存されます。 MHTで保存できるのが特徴で、MHTの精度はIEを凌駕しているかもしれません。 下記の通り、様々なフォーマットに対応しています。 また、ショートカットキーからも取り込めるようになりました。
- IE上で選択したものをドラッグ
- 選択範囲のみをMHT形式にて取り込みます。
- IEのアドレスバーアイコンをドラッグ
Sleipnirのアドレスバーをドラッグ
リンク形式のショートカット - そのアドレスがHTMLを示すならMHT形式で取り込みます。バイナリであればそのままダウンロードします。
- テキストのドラッグ
- そのテキストの内容のファイルを作成します。ファイル名はこちらで勝手につけます。
- ファイルやフォルダ
- 普通にコピーと移動をします。右クリックからのドロップにも対応しています。
ダウンロード
- v0.1.3
- babaroa0_1_3.lzh
- v0.1.2
- babaroa0_1_2.lzh
- v0.1.1
- babaroa0_1_1.lzh
- v0.1.0
- babaroa0_1_0.lzh
更新日
2004/2/26
対応OS
基本的にXP Homeだけです。ただし、98でも動作報告があります。
変更点
- v0.1.3
-
ショートカットキーでフォルダを選択できるようにしました。初期値はShift+Ctrl+Fです。
ショートカットでキー操作をエミュレートしているのですが、どうやらXPのバグがあるようで対策をしました。 私の環境ではShiftの右左でコードが違いました。 あと、Sleepを多く入れてみました。 - v0.1.2
- ショートカットキーに対応、初期値はShift+Ctrl+Bです。 どこで使えるのかはスクリーンショットつきの機能紹介を参照してください。 ショートカットキーの変更はiniを直接書き換えてください。 (連日のバージョンアップで申し訳ないです)
- v0.1.1
- バイナリファイルだけ、ファイルの重複考慮を忘れていたのを修正